2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

梅とメジロ

誰が置いたのか枝に古いミカンの輪切りがあった。 野鳥の餌付けは良くないという。 時代が代われば、理屈も変わる。 人の理屈はメジロにはわからない。

ヒメコオロギバチ

陽が当たる南向き斜面でみつけた。 いまごろ、見つかるのはオスだけ。 空腹なハチは、ハチミツに弱いから撮影は楽です。

ヤヨイヒメハナバチ

この日(2月21日)の気温は、最低7.3度、最高20.9度でした。 飛んでいた1匹をネットに入れた。まずは、オスです。 あと数日でメスも出てくるだろう。

きょうの良き日は

今上天皇の誕生日を祝うための国民の祝日です。

エナガ

尾羽が長いから、柄長(えなが)、わかりやすいネーミング。 全長10センチぐらい、いつも群れでやってくる。 とにかく忙しい小鳥だ。ピントを合わせる暇がない。

鶯(うぐいす)

チャッチャッという声がする。すぐ近くにウグイスが来た。 あまりに近すぎる。シャッターの音で飛び去った。 (2021/02/22) ウグイスの背中を見ると、 「うぐいす餅」の色彩はウグイスとは似ていない。 フェイクですね。

春よ来い

藪のウグイスの声を聞いていたら、 ひょっこりメジロが飛び出した。 春色メジロです。

アオジ

大きさ15センチほど、オスなのかメスなのか、わからない。 ホオジロのなかま、胸から腹が薄い黄色で、薄茶のまだら模様になっている。 ヒトの世界の怖さを知らないらしい。 春が近づくと、いつの間にかいなくなる。 そういえば、きのう立春だった。もうすぐ…