2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
後ろ姿だが、見おぼえのある小鳥がいた。 セキレイ科ハクセキレイです(セグロじゃないですよね?)。 池の近くで、ときどき見かける。 水辺を飛ぶユスリカやカゲロウを見つけてフライングキャッチする。 上空をにらんでいても、ちゃんと後ろも警戒している。
全長20センチ、ことしはじめて出会ったギザギザ模様。 ごちゃごちゃの枯れ葉のなかで何かを探していた。 自転車を止めてたら走って逃げた。
風はなく、快晴、でも寒い。 ちょっと遠いけれど、オオムラサキがいるエノキを知っている。 枯れ落ち葉を丹念にめくると見つかります。 越冬幼虫、背中に4対のトゲがある。 エノキが芽吹くころ、4齢(終齢)で登ってゆきます。 (背中の突起、ゴマダラチョウは3…
望遠だよ、望遠だよ・・・、アサヒペンタックスの宣伝文句です。 虫影が消えて、100-300mm(F4.0-5.6)の出番です。 ライカに換算すると600ミリ、・・・と言っても実力は300ミリ(F5.6)のまま。
ガクアジサイの枯れ茎を割ってみた。 ツヤハナバチが髄のなかで眠っていた。 一匹だけ、なぜか頭は下向きです。 茎の径は8ミリ、髄に開けた経は3ミリでした。 キオビか、ヤマトのどちらかだと思われます。
武漢ウイルスで大騒ぎになる前、夏の日のできごとです。 オオスズメバチ、ヒメスズメバチ、コガタスズメバチ。 四五日続いて、閉店になりました。