2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョウビタキ(Phoenicurus auroreus)

15センチぐらい。メスです。 翼に白い斑があります。 冬なるとあらわれる渡り鳥です。

ヒヨドリ(Hypsipetes amaurotis)

無風、池の水面上にユスリカの蚊柱が立ちます。 ユスリカは大群です。いくら食べても大丈夫です。 それでも、ヒヨドリの胃袋を満たすには小さすぎる。

啄木鳥(Dendrocopos kizuki)

絣(かすり)の着物のコゲラくん、すぐ横の枯れ木に飛びついた。 きかん坊の顔つき、でもオスとメスの違いは知らない。 君付けでよんだのだが、お嬢さんかも知れない。 衝撃音を響かせて枯れ木をつつきます。 木くずが飛んできそう。虫をさがしてます。

鷹ノ子

鷹のなかま、ツミの幼鳥です。 幼鳥と云ってもすでに25センチぐらい。 親鳥からなにかエサをもらったらしい。 15メートルぐらいの高さの枝にいて、食事中だった。

百舌(もず)

舌が百枚もあるモズ、モノマネが得意なんです。 ほかの野鳥の鳴き声を真似るのが上手いんです。 そんなに珍しい鳥ではありません。 秋から冬にかけて、ときどき見かけます。 春になると、いつのまにかいなくなりますが…。

ヒメウスバシロチョウ(Parnassius stubbendorfii)

ヒメなのか、ヒメでないのか、よくわからない。 札幌市南区の「八剣山」で捕まえたからヒメとしました。 北海道にしか居ないチョウです。 エゾエンゴサク、エゾキケマン(ともにケシ科)が食草です。

ヒメシロチョウ(Leptidea amurensis)

ずいぶん昔、千歳空港の草原でみつけたチョウです。 草の上を低く弱々しく飛んでいました。 翅は薄く細い。 前翅に黒紋があります(↓オスの紋は薄い)。 分布は限られるから、なかなか出会えない。 関東だと、本巣高原あたりにいます。 近畿、四国にはいないし…

明けましておめでとうございます

年の始めの例(ためし)とて 終りなき世の めでたさを松竹立てて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ コロナウイルスの一日も早い解消をねがいながら、皆様にとって幸せな年でありますよう祈念いたします。