2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
大きさ7ミリの黒いハチです。後ろ足をスリスリしていた。 あまり意味のない真横からの深度合成です。 何回目かで成功しました。 オリンパス30mmf/3.5マクロです。 倍率1.25倍、レンズ前ギリギリまで近づけます。
ニホンミツバチは冬眠しません。 女王は産卵をやめ、ごくつぶし(穀潰し)のオスを追い出します。 群の個体数を減らし、少数精鋭の越冬隊を結成するのです。 巣の中で身をよせあい、熱を逃がさないように集合します。 翅を動かす筋肉をふるわせて発熱し、30℃に…
大きさ6ミリ、顔面のくさび形の黄紋がおもしろい。 メンハナバチの一種ですが、種名の同定は出来ない。 進化の遅れた原始的なハチだそうです。 花粉を胃に飲み込んで運ぶ。 よく口から花密を出し入れして精製している。
木枯らしが吹いて、キボシアシナガバチの巣が落ちてきた。 育房の蓋が黄色いことが、黄色い帽子の意味での命名か? 育房数は、作りかけもいれて50ほどあります。 右から左に向けて増築されたみたい。 コロニーの最盛期には働きバチが飛び回っていたはず。 高…
飛鳥時代に始まった「新嘗祭(にいなめさい)」です。 天皇がその年に収穫された穀物を神様に捧げて、収穫を祝って感謝する。 新暦で11月23日に固定された。きょうです。 この日を、マッカーサーが「勤労感謝の日」にした。 Thanksgiving Day に似ているから?…
大きさ6ミリ、後ろ足の脛節の黄色が大きい。 これが名前の由来です。 相手かまわず、多種の鱗翅目の蛹に寄生する。
セイヨウミツバチ、12ミリぐらい、大きな花です。
寒くなってきました。 草も花も枯れて、だんだん、虫が見つからなくなる。 葉蘭で日なたぼっこしていたコオロギバチ、オスです。 年に数回の世代交代し、成虫で越冬します。
大きさ約10ミリ、行儀のいいコハナバチ。 いまのところ、姓名不詳です。
クロスズメバチ、白い山茶花に潜り込んでいる。 新しい女王か?大きさ15ミリを越えていそう。 白い花だと目立ってしまう。
大きさ7ミリほど、オスです。
ヤツデの葉裏に姓名不詳のコバチ。 白い糸の幕のなかに何かの卵塊(らんかい)がある。 そのそばに、大きさ2ミリほどの黒いハチがいる。 寄生バチ、コガネコバチのなかまでしょうか?
ハエトリグモ科、ネコハエトリ。大きさ6ミリ、メスです。 メスは、全体に毛深い。オスは、黒味が強い。 人家の壁にいた。クモバチが狙っていたのを捕獲しました。 体長6ミリの小さなクモバチです。 ハエトリグモを狩って、地面に浅く穴を掘り営巣する。
大きさ6ミリ、小さいながら大きな大顎がみえる。 狩りバチのなかまでしょう。ハナバチにはみえない。 ### うり豆さん、お久しぶりです。 コメントありがとうございました。 コメントへの返信方法がわからずに、悩んでいました。 やっと理解できました。 はて…
体長5ミリほど、とにかく小さい。オスメス不明。 腹部が赤褐色。ハラアカチビコハナバチです。
アシナガのなかまではコガタ、平地ではあまり見かけない。 どちらかと言えば、山地に多くいます。 前伸腹節の背面に黄色のたて黄線が2本。 中胸のたて黄線はない。 腹部の3節と4節に一対の鮮やかな黄紋がめじるし。
大きさ20ミリほど、全体に黄色っぽく見える。 脚に、はっきりした黄色の部分がある。 これで、セグロアシナガと区別できる。
暖まった棒杭は、オスたちが老後を過ごす場所です。 大きさ15ミリぐらい。正面から見ると顔が黄色く、触覚の先端が巻いている。 腹部の第2節に2つの紋がある。名前の由来です。
体長20ミリ、女王です。 ほかのアシナガバチのなかまに比べて細長い体型です。 いまの時期は大丈夫ですが、攻撃性はやや強いです。 刺されると、ズキンときて、数時間後にど~んときます。
いるところにはいるんですね。 茶の花にブンブン飛んでました。 近くに巣があるんでしょうか? やはり、自由に歩かせて、停止するのを待ちます。 飛ばれても、mini-studio が役に立ちます。
クロスズメバチのことです。 深度合成で撮るのは難しい。 約6秒間、14回フラッシュが点滅します。 その間、温和しくさせる方法がない。 ハチミツでつってもペロリ、もっとよこせと大暴れ。 低温で攻めてもすぐに元気を取り戻して暴れる。 根気よく、待つしか…
センダングサはだんだん枯れて、ひっつき虫になってしまう。 セイタカアワダチソウは残っているがミツバチはこない。 冬支度にいそがしいミツバチ。 秋の日暮れはつるべ落とし。もうお家に帰ろう。
大きさ10ミリ、小さいヘボ。 秋の遅くまで見かけるハチです。 白い器(うつわ)をなめてます。 生魚の匂いに引き寄せられました。