コハナバチ科(コハナバチ属)
腹部が橙赤色です。 ハルジョンの黄色の花序の上でよく目立ちます。
小さいハナバチのなかまで、ミツバチと一緒に花をたずねている。 同定は不能、なにしろ似たようなのが100種近くもいるのです。 ミツバチと同じように、花から花で花粉媒介をしています。 巣は土中です。
腹部の白帯がハッキリしている。 サビイロかも知れないが、とりあえずシロオビとした。
小さいハチことコハナバチです。 そしてチビです。7ミリほどしありません。 お腹はダイダイ色です。
小手毬(こでまり)で花粉を集めるコハナバチ、 その名を、知らない。
大きさ約10ミリ、行儀のいいコハナバチ。 いまのところ、姓名不詳です。
体長5ミリほど、とにかく小さい。オスメス不明。 腹部が赤褐色。ハラアカチビコハナバチです。
何度も登場する腹が橙赤色のハチ、メスです。 フラッシュ焚きながら、12枚からの深度合成です。 その間、なかなか温和しくしてくれない。 体長7ミリほど、ハラアカチビコハナバチです。
ヤマグワの葉っぱで休んでいた。 シロスジカタコハナバチか? 小さなハチ。小さく見えても約8ミリ、メスです。 季節は巡って、ハナバチもだんだん遠くなる。
1枚目はメス、お腹が太く、毛むくじゃら。 2枚目はオス、細身で、触角が長い。
オスです。小さい。5~6ミリしかない。 スケールを並べて撮るのを忘れた。 銅(あかがね)色です。複眼は光が入ると緑色になる。 光の当たり具合で色味が変わる。 ミズヒキにオスが集まっていた。 陽が陰るとさっと消える。 どう言うわけかメスがいない。
タチアオイの草丈は1.5メートル。 のっぽだから少しの風で揺れてしまう。 コハナバチが花の中にいた。 猛暑日だから日傘のかわりにして休んでいるのか? カタコハナバチの一種?、同定は相変らず苦手だ。
雨の翌日、空腹のハチは花から逃げない。 大きさ7ミリ、シロスジか、ニッポンか? 草丈は50センチ、ひょろりとしていて風に弱い。 草の茎を手で押さえても飛ばない。
大きさ6ミリ、花粉にまみれたメスです。 チビコハナバチ、ちょっと調べただけで30種を越えている。 [なんたら]チビコハナバチです。[なんたら]の部分はわからない。 ノブドウ、ウツギ、ヒメジョオン、花という花、みんな大好き。 春から秋まで見つかります。…
大きさ8ミリ、メスです。 気温が低くて動きが鈍かったから、そこそこピントがきた。 前胸背板の両側、ヒトでいうところの肩、が前方に突出している。 腹部に白い帯(シロスジ)がある。 よく見ると、口から花蜜を出し入れさせている。
体長約7ミリ、コハナバチの一種としかわからない。 ノアザミに集まっている。