ハキリバチ科(キホリハナバチ属)

キホリハナバチ()

ムクゲに来ていたオスです。 リラックスしていたので、瓶に入ってもらい一泊させました。 メスの大あごは、古木古材などに穴を掘るの適しています。 同定できません。あきらめました。

シロオビキホリハナバチ

木槿(むくげ)の花の中で、よく見かけます。 体についているのはムクゲの花粉です。 真っ黒で、いつも花の底にいます。 大きさは12ミリ、脛節にするどい棘毛(トゲ)がみえる。 既存坑も利用し、それがなければ自分で木を掘ります。 大顎(おおあご)がハナバチに…

キホリハナバチ(♂)

大きさ13ミリ、オスです。 真っ黒くろすけが、真っ白な木槿(ムクゲ)の底に潜んでいた。 顔面に白い毛があるのが決め手です。

真っ黒くろすけ

木槿(むくげ)の花です。 シロオビキホリハナバチが抱きつく。 大きさ12ミリ、メスです。 大あごが発達していて、木材に坑を掘って巣を作ります。