ヒメシジミ亜科

ミヤマシジミ

ヒメシジミ亜科御三家のヒメシジミやアサマシジミとそっくりさん。 一番早く出てくるのがミヤマです。 越冬態は卵、食草はコマツナギです。 ヒメが山地草原、ミヤマは河原と棲み分けています。

ヒメシジミ

ヒメ御三家のなかでは、一番よく見つかるチョウです。 ミヤマシジミと混同されるが、草原と河川敷とに棲み分けている。 食草はキク科(ミヤマのコマツナギはマメ科)のヨモギなど。 年1化、6~8月に現われる。越冬態は卵です。