ヒメハナバチ科(ヒメハナバチ属)
毎春3月末から現れ4月末にきえる。 小石混じりの砂地に団地をつくる。 上がオス、下がメス、交尾していたカップルです。 ハチの恋路を邪魔してしまった。 ヤスマツの情報は少ない。 わたしのブログの情報も信用しないでください。
大きさ12ミリ、メスです。 背板後縁が強く反り返る。フシダカの由来です。 春と夏、2化のヒメハナバチです。
オスです。メスが3月から5月まで、オスは4月で消えました。 オスの頭盾は白色で、側部に黒点があります。 豚さんの顔にみえて面白い。
メスです。いま、ウツギの花が満開です。 地面に開いたたくさんの穴、すれすれに飛行するハチはオスです。 交尾の機会を狙って、穴の上をうろうろと飛び回ります。 オスを捕獲したはずがメスでした。 撮影後、もといた場所に返したので、ご安心ください。 巣…
オスです。なまえがわからない。 春には、似たようなヒメが多く飛んでいてわからない。
オスの頭盾は黄白色で、黒い点が2箇あって、豚の鼻にみえる。 小石混じりの砂地に団地を形成している。 3枚目がメス。メスはオスより少しだけ大きい。
ハナバチにしては、オオアゴが巨大です。 まるでクワガタを見てるよう。 このオオアゴ、何に使うのだろう。 同定は簡単だろうと思ったけれど、 たぶん、カオジロヒメハナバチ(♂)です。 早春のハナバチ、3月から5月にみられます。
メスです。今年は出てくるのが早かった。 ふつうは3月からはじまり、4月末で終わります。
シロヤヨイヒメハナバチのオス、やっと見つけた。 似たのばかりで紛らわしい。
3月、5月と2回発生する。これは春型のオスです。 お寺の境、ヒサカキの花でみつかる。 春型はむかし、フカイヒメハナバチと呼ばれていた。
ユキヤナギが満開になると、大量に飛び回る。 ミツクリフシダカでもないし、ヤヨイでもシロヤヨイでもない。 同定できそうにない。
管瓶で一日休ませて、 雨の一日でじっくり撮ろうとしたけれど、 動き回ってうまくいかなかった。
ヤヨイヒメハナバチのメスです。 オスたちはどこへ行った。 せっかくメスがあらわれたのに気が付かない。 体長8ミリぐらい。日光浴をしている。
暑さ寒さも彼岸まで、コセンダングサが咲いて秋の予感。 ハナバチ図鑑を開いた。多すぎる。お手上げです。 花径は8ミリ、ハチの大きさは10ミリほど。 後ろ脚が毛深くないのでオスでしょうか?
大きさ10ミリ、メスです。 春と夏、年2回、2化性のハナバチです。 姫様にしては、少々荒っぽい。 砂を巻き上げながら巣穴に飛び込みました。 それにしても、長い名前ですねぇ。
卯の花の花粉にまみれたハナバチを見つけた。 ウツギ(空木)に依存してるヒメハナバチです。 発生木(団地)から遠く離れられないハチです。 大きさは12ミリほどです。
ヤヨイヒメハナバチです。 珍しく花粉をつけていないメスです。 オスがきたら飛ばれてしまう。 大きさ8ミリ、深度合成モードで写した。
体長7ミリ、ヤスマツヒメハナバチだと思われる。 オスの顔に白い豚鼻があります。 『日本産ハナバチ図鑑(137頁)』との絵合わせのために撮った。 ゴロゴロ石ころ下に団地を造っていて毎春3月に現われる。
メスをさがして飛行するオスばかりです。 メスが見つからない。やっと見つけたのは、日没寸前でした。 捕獲して、ライトをつけて捕虫網のなかで写した。 ヒメハナバチの名前はわかりません。