ミツバチ科(キマダラハナバチ属)

ウシズノキマダラハナバチ

春のハチ、数は多い。 地面すれすれに飛び回ってほかのハチの巣穴を探している。 労働寄生する相手(寄主)は不明だそうです。 <追記>首筋から背中に飛び込まれた(2日経って腫れがひどい)。

キマダラハナバチの一種

オスです。 たぶん、ヒゲナガだと思います。 よくわかりません。

キマダラハナバチの一種

たぶん、ヤマトキマダラハナバチ(これはオス)です。 ヒメハナバチの発生に同期して、春先にあらわれる。 ミツクリフシダカに労働寄生するようです。

再々挑戦

(ヒゲナガ?)キマダラハナバチ(♂)です。 きのうは雨、スティホーム、撮り直しです。 低温には強いし、とにかくタフな奴でした。 ノンストップで歩き回る。飛び回る。 もう、付き合いたくないハチだ。

キマダラハナバチの一種

ヒゲナガキマダラハナバチのオスだと思われる。

悪い奴ほどよく眠る

まだ日暮れには早い時刻。 キマダラハナバチはぐっすり寝込んでいる。 昼間はヒゲナガハナバチの巣をさがし回っている。 空き巣稼業でよほど疲れたのだろう。 体長12ミリ、黄色と褐色の斑紋がある。 ダイミョウならば、シロスジヒゲナガに寄生する。

索敵飛行

露地をスレスレに飛びながら、地面に開いた坑を見て回る。 体長は10ミリ、ヤマトキマダラハナバチです。 年2化、ミツクリフシダカヒメハナバチに労働寄生する。

キマダラハナバチ

体長12ミリ、腹背に黄色の帯がある。 (ダイミョウ)キマダラハナバチか? ならば、ニッポン、シロスジヒゲナガに寄生する。 単為生殖(オスはいない)。 強い風に飛ばされないように葉っぱにへばりついていた。 風の息継ぎの一瞬に、なんとか写せた。