2021-05-19から1日間の記事一覧

イワタギングチ(Ectemnius schlettereri japonicus)

背中、首筋に黄色の斑文があります。 脚も黄色っぽくみえます。 小さく見えても10ミリほどです。 巣穴を確認して(↑)、定位飛行、そして狩りに出ます。 獲物のハエ(↓)を狩って戻ってきた。

ヤマトトゲアナバチ(Oxybelus strandi)

オス(↑)は、メス(↓)と比べて半分にも満たない。 ギングチのなかまと複眼の形状が異なることから、 トゲアナバチ亜科とする人もいる。 砂質の土中に単房巣をつくり、ハエなどを狩る。 獲物の大きさにより、中脚運搬、針運搬をする。