ギングチバチ科
腹部と後脚に赤色の斑紋がある。 ガガンボやユスリカを狩って、朽木に営巣します。
首筋の黄帯と脚の黄紋をのぞけば、全身真っ黒です。 頭楯の下端中央に2本の突起がある。 これがフタツバの由来です。 半分地中に埋まったような朽ち木に営巣し、 ちいさなヨコバイを狩ります。 複数の個体がおなじ巣口をつかうことがあります。 「協巣性」…
大きさは12~13ミリぐらい。 ホバリングしながら狩りをしていた。 狙っていたのは小さなハエだったが、逃げられた。 疲れたのか、葉っぱの上で小休止。 胸背に白い帯が、畳んだ翅の下に白いスジが見える。
近くのウバメガシにギングチがたくさん飛んでいる。 大きさは6ミリほど、去年も同定できなかったハチだ。 クボズだのヒラズだのと言われているがハッキリしない。
体長6ミリほど、ギングチの一種です。わかるのはそれだけ。 ギングチバチ亜科の、エグレギングチだという説もあります。 目玉が大きく、とにかく可愛い。
アラカシを周回飛行しているクロっぽいハチがいた。 葉っぱにハチミツを一滴、まんまと引っかかった。 ギングチバチでした。オスです。名前はわからない。 ヒラズともクボズとも、きめかねる。 ご相伴は、おおきさ2ミリ、キイロケアリ(ヤマアリ亜科)です。
おでこ?、ひたい?、ぬか(額)? ―が出っぱっている? ケラトリバチ亜科、ヤマトヌカダカバチ(メス)です。 バッタ、コオロギを捕える小さい(7~8ミリ)ハチです。