2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

カタコハナバチの一種

腹部の白帯がハッキリしている。 サビイロかも知れないが、とりあえずシロオビとした。

ハラナガハムシドロバチ

おなじ藁葺き屋根に、 サイジョウハムシドロバチよりやや遅れて登場する。 中胸背板には2本の縦溝があるのがサイジョウとの違い。 腹部第1背板中央にも1本の縦溝があります。 ホソセイボウに寄生される。

アカガネコハナバチ(Halictus aerarius)

細身で小さいが同定は簡単です。 ブラスの金属光沢があって、グリーンの眼は宇宙人の眼。 触角の長さと、脚の黄色さからオスだとわかります。

ナミツチスガリ

早い。ふつう、6月に見る狩りバチです。 頭楯、前脚、中脚の大部分が黄色です。 土中に多房巣をつくり、コハナバチなどを狩る。

アバタアリマキバチ

アブラムシ(アリマキ)を狩り、朽ち木に営巣します。 この個体、オスかも知れない。